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公開日2021/07/06(火)

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メンズエステに外国人は来る?接客は拒否できる?対処法まとめ

メンズエステに外国人は来る?接客は拒否できる?対処法まとめ

今回のテーマは、「外国人のお客様」です。観光や仕事で訪日する外国人が増えている昨今、メンズエステ店では外国人のお客様を迎えることがあるのでしょうか。自信がない場合は接客を拒否してもいいのでしょうか?ここでは、現役セラピストの声も紹介しながらまとめてみたいと思います。

目次

メンズエステに外国の方は来る?

メンズエステに外国の方は来る?

結論からいうと、外国人の方もメンズエステを利用されます。

特に2000年代に入ってからは、国がインバウンド(海外からの観光客)振興を重要な施策として進めたこともあり、外国人の数が増えています。
飲食業や販売業でも、外国人への接客が重要な仕事になっています。

そんな中、メンズエステ業界でも、外国語メニューを用意するなどして対応しているお店が増えています。

一方、「利用は日本人のみ」とし、外国人の方は受け入れていないお店もあります。
特に出張型メンズエステの場合、セラピストの女性を自宅やホテルに派遣することを前提としており、無用のトラブルを避けるために「外国人はお断り」としているお店が多く見られるようです。

外国人客の特徴

基本的に、「マッサージで癒されたい」という目的は日本人の男性と変わりません。
また、

「日本人の女性と触れ合う時間が欲しい」
「自分の国にはないサービスであるため、経験してみたい」

という方も多いようです。

しかし、メンズエステを「風俗」だと思っている方や、日本のアダルトビデオなどに影響されて「実は本番ができる」と勘違いしている方がいるのも事実です。
このような認識の違いをなくすため、

「メンズエステは風俗ではない」
「性的なサービスは一切ない」


ということを男性スタッフがあらかじめ説明しています。

メンズエステにはどういう外国人が来る?

メンズエステにはどういう外国人が来る?

メンズエステに来店する外国人は、大きく分けて「観光客」「日本在住の外国人」です。
それぞれの特徴をみてみましょう。

観光客

観光で来日している外国人は、

・まったく日本語が喋れない
・「コンニチハ」「アリガトウ」などの日本語しか話せない


という方が少なくありません。

また、「日本語で電話予約ができないから」などの理由で、派遣・出張型やマンション(個室)型ではなく店舗型を利用する方が多いようです。
言葉の壁があるので、意思の疎通が難しいという点は注意すべきといえるでしょう。

日本在住の外国人

日本在住の外国人は、「仕事の関係で日本に住んでいる」という方が多く見受けられます。
中には、

「日本が好きすぎて、定住して仕事を始めた」
「日本人の奥さんがいて、一緒に日本で仕事をしている」


など、生活基盤を日本に移している方も少なくありません。
そのため、スムーズに日本語を話すことができる方が多いのが特徴として挙げられます。

外見は外国人ですが、きちんと意思の疎通を図ることができる点では、日本人のお客様と大きく変わることはないと思います。

メンズエステにおける外国人の対応方法について

メンズエステにおける外国人の対応方法について

「日本語が話せない外国人がいらっしゃった場合、どうやって対応するの?」
と気になる方は多いのではないでしょうか。

多くのセラピストは、

・翻訳アプリを使う
・簡単なフレーズは英語で言えるようにしておく
・ジェスチャーを使う


などで対応しているようです。

翻訳アプリのメリットは、英語以外の翻訳もできること。
英語圏以外の方が来る場合もあるので、多言語に対応している翻訳アプリは、「外国人受け入れ」を行っているお店に勤める場合の「必須アイテム」といえるでしょう。
無料アプリも多いので、ひとつ用意しておくといいかもしれません。

ちなみに、メンズエステ店で使える「簡単なフレーズ」としては、

「Which course would you like?(どちらのコースにしますか?)」
「Please, come this way(どうぞ、こちらにお入りください)」
「Do you feel OK?(気分はどうですか?)」


などが挙げられます。
スラスラ言えるようになっておくと、便利かもしれません。

メンズエステに来る外国人の接客は拒否できる?

メンズエステに来る外国人の接客は拒否できる?

さて、以上のように、外国人のお客様もメンズエステ店を利用する場合があり、しかもカタコトの日本語しか喋れない場合もあります。

翻訳アプリがあれば最低限の意思疎通は取れるかもしれませんが、

「やっぱり2人きりになるのは不安」
「ちゃんとコミュニケーションが取れるか気になる」


という方もいらっしゃるのではないかと思います。

しかし、たとえ「外国人受け入れOK」というお店であったとしても、絶対に接客しなければならないわけではありません。
あらかじめ「外国人NG」とお店に伝えておけば、来店した場合も接客の必要はありません。

あるいは、

・鼠径部マッサージなど、きわどくなりがちなサービスはNG
・日本語が喋れる外国人ならOK


など細かく指定することもできます。

また、前述のようにそもそも「外国人NG」というお店も見られます。
求人をチェックする段階で、その点を重視して探してみると良いかもしれません。

現役セラピストに聞いてみた!メンエスでの外国人対応

現役セラピストに聞いてみた!メンエスでの外国人対応

Rさん「良い経験になりました」

私は今、大学に通いながら、メンズエステのアルバイトをしています。
実は私、将来は英語を使う仕事に就きたいなと思っていて。

そのための留学費用と、英会話教室の費用を貯めるためにバイトをしているんです。
そんな私にとって、ネイティブの方とお話できる機会があるというのは本当にありがたいこと。

お客様の方からも、
「留学先はどこにするの?」
など話しかけてくれたり、アドバイスをくれたりして本当にいい経験になりました。

外国人だから困ったことなどは……特になかったですね。
スタッフの方が事前にしっかり説明してくれているので、食い違いなどもありませんでした。

Oさん「大変だったけど楽しかった!」

私は学生時代のときから英語が本当に苦手で、はじめは外国の方はNGにしてもらっていました。

でも、だんだん仕事に慣れてきたころ、ほかのセラピストさんは翻訳アプリを使っているという話を聞きまして。
「それなら私もできるかもしれない」と思い、少しずつ外国の方も対応するようになったんです。

ただ、向こうが話しかけてきたらその都度マッサージする手を止めることも多いので、はじめのうちは時間内の中でコミュニケーションを取るのは本当に大変でした…。

でも、それも慣れてくると大丈夫です!今は、簡単な話なら英語もちょっとずつわかるようになってきたので、やっていて楽しいですよ!

Mさん「外国語のメニューがあるので、それで対応しています」

私のお店は店舗型のメンズエステ店なんですが、外国人のお客様大歓迎なので、外国語表記のメニューやご案内のパンフレットみたいなのを置いています。

受付でも、スタッフの方が英語で禁止事項などの説明をしてくれますし、トラブルなどが起こったこともほとんどないですね。

お客様の中には「日本のアニメが大好き」という方も多く、有名なフレーズをいってくれたり、挨拶だけは日本語でしてくれたりする人もいます。

だいたいのお客様は、施術が終わると日本語で「アリガトウ」といってくれますし、身振り手振りでも最低限の意思疎通はできます。

笑顔になってくれるお客様を見ると、こちらもうれしくなりますね。

まとめ

いかがでしょうか。
今回は、外国人のお客様の来店をテーマにお届けしました。

・外国人のお客様がお店を利用することはある
・日本語が話せないお客様もいる
・「外国人NG」のお店もある
・外国人のお客様に対しては翻訳アプリなどで対応可能
・「外国人の接客NG」と希望することも可能


というのが、今回のポイントです。

特に、「無理に接客をする必要はない」というのは押さえておきたいところだと思います。
接客するのが難しい場合は、「外国人NG」と指定しておけば悩まされることもないでしょう。

ぜひ参考にしていただければと思います!

>>【合わせて読みたい】メンズエステのお客様事情